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​水平線ギャラリーについて

水平線ギャラリーのご紹介

水平線ギャラリーは、2017年5月にオープンした鎌倉のギャラリーです。

「水平線」の名前は、鎌倉の方々には、稲村ガ崎の「アトリエ水平線」として、ご存じの方がいるかもしれません。稲村ガ崎の江ノ電沿に住み、「えのでんタンコロ」などの絵本を書いてきたオーナーが、展示をする側として、考え、作った、スペースです。鎌倉駅から徒歩3分の御成商店街エリアにあり、人の行き交う1階路面という立地、そして個展をするのに程良い8坪ほどの大きさです。どこか下町の「懐かしさ」を感じる、自転車駐輪場向いの場所です。(北欧雑貨屋さんの隣りです。)小町通りの混雑を避け、散策する人が、近年とても増えています。気楽に、ふらりと立寄れるギャラリーとして、人と人をつなぐ場所になるよう、目指していきます。

 

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http://kurabekyoko.wixsite.com/kurabe

オーナーのご紹介 

倉部今日子 (絵本作家、イラストレーター)/鎌倉在住

倉部今日子の絵本と銅版画のページへ
Kyoko Kurabe  gallery web site

 

倉部今日子の絵本

「ブラックホールって なんだろう?」2022 嶺重慎 著、倉部今日子絵 福音館/たくさんのふしぎ傑作選

■「えのでんタンコロ」2016  偕成社 ​

■「ヤドカリだんちのおまつり」2018  福音館書店/こどものとも

■「ヤドカリだんちのなみでんしゃ」2013 福音館書店/こどものとも

■「銅版画絵本マザーグース」2008

■「左足のポルカ」2013 手島織絵作、倉部今日子絵 偕成社

■「半分金魚」2005 江沢 莢道  著, 倉部 今日子 絵

 

 

kurabe kyoko profile

新潟県新潟市出身。上京後、デザイン事務所勤務。

1994年 銅版画を始める。

2005年 鎌倉稲村ガ崎に自宅兼アトリエアトリエ水平線を構える。

2011年〜14年、東京新聞エッセイ挿絵を担当。

2008年 「銅版画絵本マザーグース」刊行。

2013年 「ヤドカリだんちの なみでんしゃ」福音館書店より刊行。

2016年 「えのでん タンコロ」偕成社より刊行。

2017年 鎌倉市御成に水平線ギャラリーをオープン。

2018「ヤドカリだんちの おまつり」福音館書店より刊行。

2019年「ブラックホールって なんだろう?」福音館書店より刊行。

個展 ギャラリーハウスマヤ(青山)、にじ画廊(吉祥寺)など多数

水平線ギャラリー・鎌倉御成町

 

 

​鎌倉西口駐輪場の向かい、北欧雑貨クローネのお隣です。

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